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形態：印刷（第二十九回文学フリマ東京）、ヌ-14 ブース
値段：1000円

今回の『風狂通信vol.6』は風狂奇談倶楽部創立5周年を記念した特大号！巻頭特集「島田荘司×ポール・アルテ特別対談」、『知能犯之罠』刊行記念の「阿井幸作×大倉崇裕トークショー」の模様、平成世代がジュヴナイル・ミステリの旗手・はやみねかおるについて語った大座談会、平成のクイーンのはやみねかおる愛が迸る特別寄稿エッセイ青崎有吾「いつも心に現在形！」ほか、古典暗号や毎度おなじみ連載記事『グミラー修行道』など盛り沢山で御送りします。

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形態：印刷（第二十八回文学フリマ東京）、オ-18 ブース
値段：700円

今回は現代華文ミステリガイド特別篇！ 陸秋槎先生ら多くの華文ミステリ作家を輩出し、今年で創立十周年を迎える復旦大学推理協会さんとの特別コラボレーション企画！

• 企画①：「対談 日中『大学ミス研』最新事情」では、日本と中国それぞれの「大学ミス研」ではどんな活動をしているのか、復旦大推理協会とワセミスの幹事長経験者の方に伺いました。なかなか知ることのない「外国のミス研」の面白いお話が満載！
• 企画②：「華日『犯人当て』対決」：復旦大学推理協会とワセダミステリ・クラブがお互いに犯人当て小説を出題し、解決を競います。いわば日本代表vs中国代表の国際試合！ワセミスは復旦大から送られた「超難問」に正解できるのか！？

さらに、「復旦大学推理協会が選ぶ『オールタイムベストミステリ』」を掲載するとともに、日本における華文ミステリ受容史を分析するコラム、今夏刊行予定の注目華文倒叙ミステリ『知能犯の罠』のレビューなど「華文ミステリガイド」シリーズらしい企画も収録！

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形態：印刷（第二十七回文学フリマ東京、Fホール・キ-34ブースにて頒布）
値段：400円

特集1はハナコやひょっこりはんを産んだ今最も熱いお笑いサークル『LUDO』、そこにかつて籍を置いていた白樺が各期の怪物を紹介します。

特集2では、『魔王ベリト閣下でもわかる『胎界主』読書会』と題し、カルト的人気を誇るウェブ漫画『胎界主』の未読・リタイア勢に対し、特殊ルール本格ミステリの観点から解説・布教を行った読書会の模様をお伝えします。 さまざまな「翻訳」が飛び出した会の模様から、胎界主の醍醐味を御照覧あれ。

特集3では某所で行われた犯人当て朗読劇を改稿・採録。 あくまでフェアに徹した風狂の犯人当てをどうぞご賞味ください。

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形態：印刷（第二十六回文学フリマ東京、Fホール・カ-50ブースにて頒布）
値段：800円

風狂通信vol.5は今回の巻頭特集は今年デビュー30周年を迎える法月綸太郎先生ロングインタビュー！「いま探偵小説批評の場所はどこにあるのか」と題し、濃密かつ貴重なお話を伺いました。
その他、特集に合わせた「新本格30年を読み解くための私撰キーワード10」（荒岸来穂）や法月綸太郎評論ガイド、大好評連載連載「白樺香澄ちゃんがミステリ映画の話をしてるから、みんな静かにして！」番外編や「逢隈寧子のグミラー修行道」も掲載！

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形態：印刷（第二十五回文学フリマ東京、Fホール・オ-68ブースにて頒布）
値段：400円

風狂通信vol.4.5はドラマ『相棒』新シーズン開幕記念臨時増刊号！
Twitter上で募集したオススメランキングや座談会、テーマ別やノベライズ作品レビュー、「100年後の相棒」レビュー、新シリーズの最速レビューなど盛り沢山でお送りします。

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形態：印刷（第二十四回文学フリマ東京、Fホール・カ-58ブースにて頒布）
値段：700円

総力特集・円居挽ナイト！ 今号の風狂通信は人気ミステリ作家・円居挽を徹底解剖！

1. 第一部「円居先生とミステリの話をしよう」自著や創作論、さらには作家のSNS事情などについてロング・インタビュー！
2. 第二部「小説家飲み姿カワイイグランプリ」京大推理小説研究会出身の円居先生に加え、明大ミステリ研究会出身の青崎有吾先生、成城文芸部出身の柴田勝家先生を招聘！ 各文芸サークルの闇を（可愛さで許される範囲で）語り合っていただきました。 たして、いちばん闇カワイイのは誰なのか？乞うご期待！
3. 第三部「麻雀稼業」by アオヤギミホコ
   カワイイグランプリの後ひと知れず敢行された決死の徹夜麻雀。 その一部始終をライターのアオヤギミホコさんが衝撃の小説化！

その他、好評連載「逢隈寧子のグミラー修行道」「白樺香澄ちゃんがミステリ映画の話してるから、みんな静かにして！」、日本ドラマ版『そして誰もいなくなった』レビューなど盛り沢山の内容で御送りします。

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形態：印刷（第二十三回文学フリマ東京、Fホール・カ-15ブースにて頒布）
値段：400円

『現代中国・台湾ミステリビギナーズ・ガイドブック』『2016 現代華文ミステリ最前線！』に続く第三弾！
文藝春秋で多くの華文ミステリの編集を務めていらっしゃる編集者・荒俣勝利氏への巻頭インタビュー、翻訳家の張舟先生による最新大陸ミステリ事情解説、更には気鋭の上海華文ミステリ作家・陸秋槎先生の本邦初邦訳中編など盛り沢山の内容でお届け。
第三回島田賞受賞作『ぼくは漫画大王』解説記事や今冬公開予定の『現代華文推理系列3』の全作レビューも入って、お値段据え置き400円！

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形態：印刷（第二十二回文学フリマ東京、A〜Dホール チ-09ブースにて頒布）
値段：500円

今号は「平成生まれの作家たち！」を大特集！詩人・文月悠光氏の二万字ロングインタビューに続き、平成生まれの作家26名の作品一挙レビュー！ ライター・アオヤギミホコによる寄稿BL小説「ひとでなしの恋」も掲載。 もちろん、連載も好評継続中！

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形態：印刷（第二十一回文学フリマ東京、Fホール二階 カ-04ブースにて頒布）
値段：400円

大好評『現代中国・台湾ミステリビギナーズ・ガイドブック』第二弾！ 華文ミステリ作家・陸秋槎先生の独占インタビュー、翻訳家の張舟先生による未邦訳華文ミステリ紹介記事などの超豪華特集の他、『現代華文推理系列第二集』などで邦訳が入手可能な華文本格短編ミステリのレビュー、クラウドファンディング特集も。

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形態：印刷（コミックマーケット88、ブース：東地区ペ29b にて頒布）
値段：500円

風狂奇談倶楽部機関誌第二号。大特集「お笑いとミステリ」を中心に、前回を超える 執筆者数で贈る、ミステリの枠に囚われない総合文化誌！

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形態：印刷（第二十回文学フリマ東京、ブース オ-32にて頒布）
値段：500円

風狂奇談倶楽部機関誌第一号、遂に出る！ミステリを中心に音楽やグミなど多種多様な話題を提供する総合文化誌！

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形態：印刷（第二十回文学フリマ東京、ブース オ-32にて頒布）
値段：400円

Kindleで大好評発売中の『現代中国・台湾ミステリビギナーズガイドブック』、遂に活字化！Kindle版での内容に加え、ボーナストラックとして、早世した伝説の華文ミステリ作家・羅修の幻の本格短編「Wの喜劇」を特別収録！

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形態：Kindle

数理論理学とは如何なる学問なのか？その方法論は？ミステリとどういう関係にあるの？——ミステリ読みが何かと気になる数理論理学・数学基礎論のエッセンスを、〈究極の理系ミステリ〉と謳われた井上真偽『恋と禁忌の述語論理』の内容を検証しながら歴史背景も踏まえてわかりやすく解説！各分野の啓蒙書や教科書の情報も付し、ミステリ読者を数理論理学へといざなう最適の一冊。

形態：Kindle（現在販売停止中）

植草甚一が監修し、内容の斬新さと洗練されたデザインで日本のミステリ界にも大きな影響を与えたという伝説的な叢書〈クライム・クラブ〉。刊行から60年経ってなお、好事家たちの間で愛され続けるその叢書を、書誌データと作者紹介を添えて詳しく紹介するガイドブック。

アントニイ・バークリーによる書評も特別収録。

形態：Kindle

中国語ミステリを知ろう！読もう！楽しもう！
ワセダミステリクラブ有志による大ボリュームのブックレビュー（２０００年代に邦訳の発表された華文本格ミステリを網羅！）に加え、サークル内で開かれた「現代中国・台湾ミステリを知ろう！」座談会の模様を完全収録。さまざまな角度から現代中国・台湾・香港のミステリを徹底的に分析・解説する入門書。

中国ミステリにオマージュを奉げ損なったバカミス『御手洗熊猫流殺人事件』も併録。